室内の空気汚染問題
以前から室内における空気汚染問題としては石油ストーブなどを使用した際の窒素酸化物によるものや、カビ、家ダニの発生によるものなどが多く報告されてきました。
しかしここ十数年で特に新築の物件における空気汚染の対象となっているものは主に建材や合板、接着剤などに含まれている化学成分に由来するものが多く、その症状の多くは新築されて間もない住宅に入居した直後から頭痛やのどの痛み、目がチカチカする、喘息のような症状が起こると言うものです。
こうした症状は化学物質過敏症ととらえられる場合も有りますが、特に新築やリフォーム仕立ての家に由来する場合をシックハウス症候群と呼んでいます。
シックハウス症候群を引き起こす汚染源の主要なものは、建材に含まれる有機溶剤や、シロアリなどの駆除や予防に用いられる防腐剤が含有する揮発性有機化学物です。
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